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まなきのなるようにするさ!

ミニマリストの途中。服飾専門学校卒でアパレル業界勤務経験アリ。洋服のお手入れ、お直し、心や部屋のお掃除の話など徒然。

靴下の穴の補修方法。1分で出来る簡単な縫い方講座!

服飾専門学校を卒業していたり、
お直しの職人をしていたこともあるので、
ある程度洋服は作れたり直せたりします。

 

しかしながら、お直し職人あるあるなんですが、
「人の物は直すけど、自分のはボタン付けも放置」
って具合に割と自分のことはおざなりな人が多いんです。
私も例外に漏れず該当、、!

 

しかしながら必要に迫られれば、えい!とやります。
ちょっとしたことなんですけどね。。

 

ということで、今日は
「靴下の穴の繕い方」
を、簡単に済ませる方法をお伝えします。

 

靴下の穴の原因って?

 

気づいたら穴があいていた!なんてこと、
結構ありますよね。

 

穴があく原因も実は色々あります。

 

・何度も履いて編み地が薄くなり擦り切れた

・爪が長くて編み地を突き破った

・ヒールの高い靴を履いたため負担がかかった

・運動や早歩き等で負担がかかった

・靴の中に小さい石等が入り込み傷が付いた

 

あと、意外かもしれませんが

 

・足から毒素が出て繊維を溶かした

 

という場合もあるんです。
ご存じでしたか?

 

毒素で穴が開いた場合には、
その箇所によって体のどこが悪いかが分かるため、
興味がある方は調べてみてください!

 

穴が開いたら早めに補修しましょう!

 

小さい穴を放置して履き続けると、
穴が大きく広がって悪化してしまうことがあります。
病気と一緒で、早期発見、早期治療が大事です!
出来る限り、早めに繕って延命しましょう!

 

靴下の穴の補修方法

 

色々な方法があると思いますので、
これが正しい!というわけではないですが、、
(ぜひ、ご自身に合う方法を見つけてください!)

 

私はこれが一番早いし難しくないので、
大抵これで補修しています。

 

靴下、タイツ、カットソー(Tシャツ類)
の場合にはこの縫い方で繕います。

 

セーターは少し違う方法で繕いますが、
こちらはまた追って!

 

では、画像と共にどうぞ!

 

f:id:manakiteruko:20160624190523j:plain

 

こんな感じで、
アンクルストラップ付きの浅履きソックスの人差し指辺りが、
擦り切れて穴が開いてしまいました。

 

・・・黒いので、分かりやすいに色を白く飛ばしたら、
なんともみすぼらしい見た目になり、
お恥ずかしいですがこのまま進めます。。
(実際はもう少し綺麗です、、!)

 

とりあえず新しい靴下を買うまでくらいは延命したい!
ついでにブログで繕い方の記事を書いてみよう!
と思ったので、補修することにしました。

 

f:id:manakiteruko:20160624190558j:plain

 

こんな感じで、穴の上下をすくってくるくる縫っていきます。

 

縫い始めも縫い終わりも、
玉結び、玉留めをするとゴロついてしまうので、
返し縫いだけで済ませましょう。
返し縫いをしっかりすればほつれてきません。

 

あまり難しく考えず、とりあえずやってみましょう。
私も最初はコツがつかめず、やり直したり失敗しましたが、
今ではこれくらいの穴なら1分程で繕えます!

 

完成した図がこちら。

 

f:id:manakiteruko:20160624190659j:plain

 

これでもう少しこの靴下にお供してもらえそうです!

 

細かいポイントを以下にまとめました。

 

靴下の繕い方のポイントは?使う糸は?

 

ポイントを挙げるとすれば、、

 

・編み地の縦方向に合わせて縫う。

・糸はたるませすぎず、きつく引っ張りすぎず。
 (実際履く時のように手で靴下を伸ばして確認すると◎)

・重ね縫いしすぎるとゴロついて履き心地が悪いので、適度に。

 

という感じですかね。

 

使う糸は、
あまり太くなく、靴下に近い色のものがおすすめです。
家にあるものでやってみましょう。

 

今回は、シャッペスパンの60番手のミシン糸、黒を使用しました。
もっと細い90番手(ロックミシン用糸)位の糸でもいいくらいですが、
靴下自体そんなに繊細な薄手のものでもなかったので。
いい仕上がりになったのでよかったです!

 

もしあればストッキングの糸を抜いて使用すると、
伸縮性もあるしいいと思いますが、
普通の厚みの靴下で、このくらいの小さい穴であれば、
普通の糸で問題ないと思います!

 

まとめ

 

「靴下は消耗品」
確かにそうです。

 

「繕うなんて面倒だし、時間の無駄!買った方がいい!」
それも一つの考えです。

 

メーカー側からしたら、
新しく買ってもらった方が嬉しいかもしれません。

 

履く側としても、
「みずぼらしく」なっているなら捨てた方がいいもしれません。

 

でも、ちょっと手を掛ければ、まだまだ履ける。
自分でお直しすることで、愛着がわいたり、大切にしようと思えたりする。
そんな考えも、一つです。

 

「穴が開いちゃった、捨てよう」
の一択から、
「穴が開いちゃった、捨てようかな、補修しようかな」
の二択になる。

 

可能性が広がるんです。

 

私は靴下が好きだし、洋服も好き。
だからこそ、繕うことを覚えました。

 

ちょっと穴が開いちゃったけど、
捨てるのをためらっているもの、ありませんか?

 

もしあれば、繕ってみませんか?
きっと、ちょっと豊かな気持ちになれるはずです!

 

お直しシリーズも今後少しずつ記事にしていきますね。
楽しみにしていただけると嬉しいです!

 

では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございました。